第1回:イベント内発言

主なAWSのガイド

主な概要

  • AWSアカウント作成
  • ルートユーザ作成
  • 子供アカウント作成
  • ルート権限グループ作成
  • ルート権限グループに子供アカウント所属
  • その他のTIPS

明日のために

その1:AWSのアカウントを作るべし

  • メールアドレスはユニークなので登録時に注意。

  • アカウント名はマルチアカウントを意識すること。

  • マルチアカウント例:

Masaru Masaru1

その2:MFAと料金設定をするべし

  • アカウントIDはメモに保存しておく。
  • Linuxのrootユーザー同様、AWSのルートユーザーは基本使用しない。

その3:IAMで一般ユーザーを作るべし

  • コンソールサインインURLは頻繁に使用するため、コピーして活用。
  • まず最強の権限を持つグループを作成する。
  • IAMユーザーでは請求情報が閲覧不可なので注意。
  • 履歴データ・詳細データの設定推奨(微々たる金額で済む)。

その4:リージョン設定

  • AWSのデフォルトリージョンはシドニーなので、東京に変更する。

その5:コスト異常検知をするべし

  • 設定場所: Default-Services-Monitor

その6:タグの設定をするべし

タグを活用し、リソース管理を明確化。

その7:S3の設定

  • バケット作成時、バケット名はAWS内で一意
  • タグオプションに設定したタグを入れておく

タグの分類

項目説明
Owner誰のものか
Projectどんなものか
Name識別子

このように分類しておくと、管理しやすくなります。